京都大学経済研究所シンポジウム
テーマ「豊かさを育む社会のあり方を考える」

有難うございました。大好評のなか無事終了致しました。

  • 日時
  • 場所

2015年10月28日(水)
15時30分~18時00分(開場 15時)

新・都ホテル 陽明殿
〒601-8412
京都府京都市南区西九条院町17(京都)
Tel: 075-661-7111
アクセス >>

プログラム

司会:小嶋大造 京都大学経済研究所附属先端政策分析研究センター准教授

15:30~ 開会の挨拶 潮見佳男
京都大学大学院法学研究科長
15:35~ 問題提起 矢野誠
京都大学経済研究所教授、附属先端政策分析研究センター長
「競争のルールと市場の質」
15:45~ 基調講演 杉本和行
公正取引委員会委員長
「競争政策と日本経済」
16:35~ 休憩  
16:45~ 討論と質疑応答 パネル討論「豊かさを育む社会のあり方」
【話題提供】
太田勝造 東京大学大学院法学政治学研究科教授
【討論】
杉本和行 公正取引委員会委員長
太田勝造 東京大学大学院法学政治学研究科教授
矢野誠 京都大学経済研究所教授、 附属先端政策分析研究センター長
【質疑応答】
17:55~ 閉会の挨拶 北野正雄 京都大学理事・副学長

登壇者紹介

杉本 和行
(すぎもと かずゆき)

  • 公正取引委員会委員長

1974年東京大学法学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。大臣官房長、主計局長、財務次官を歴任。その後、東京大学公共政策大学院教授、みずほ総合研究所㈱理事長、TMI総合法律事務所客員弁護士、東京大学大学院法学政治学研究科附属ビジネスロー・比較法政研究センター客員教授を務め、2013年3月より現職。

太田 勝造
(おおた しょうぞう)

  • 東京大学大学院法学政治学研究科教授

東京大学大学院法学政治学研究科修了。 東京大学法学部助手、名古屋大学法学部助教授を経て、1997年より現職。 専門は法社会学、現代法過程論、法と経済学、法と交渉、法と社会科学。 著書に『裁判における証明論の基礎』、『民事紛争解決手続論』など多数。

矢野 誠
(やの まこと)

  • 京都大学経済研究所教授
  • 先端政策分析研究センター長

東京大学経済学部卒業。ロチェスター大学にてPh.D.取得。 コーネル大学、慶應義塾大学を経て、2007年より現職。 専門は経済動学、国際経済学、数理経済学、法と経済学。著書に『「質の時代」 のシステム改革』『マクロ経済動学』『なぜ科学が豊かさにつながらないのか?』など。

参加お申込み

参加申込:先着250名(入場無料)

参加ご希望の方は、以下のいずれかの方法でお申込み下さい。 後日入場証をお送り致します。

1.参加申込フォーム こちらから >>

2.ハガキまたはFAX

(1)氏名(ふりがな)

(2)連絡先(メールアドレス、FAX番号、住所のいずれか)をお書き添えの上、下記の問合せ先までお申込み下さい。
※参加の皆様の情報を適切に保護し、本シンポジウムの開催・受付の目的以外は利用致しません。

お問合せ先

京都大学CAPSシンポジウム事務局 (株)CSセンター内

〒604-8141 京都市中京区泉正寺町334番地 日昇ビル5階

Tel: 075-241-9620 Fax: 075-241-9692

E-mail: caps@cscenter.co.jp

http://cscenter.co.jp/sympo-kier4/

アクセス

国際交流ホール1,2 地図

JR・新幹線・近鉄京都駅八条口より徒歩2分、地下鉄京都駅より徒歩5分

京都駅バスターミナル(烏丸口)より徒歩5分、バス停京都駅八条口より徒歩2分

主催

京都大学経済研究所

特別推進研究「経済危機と社会インフラの複雑系分析」

先端政策分析研究センター(CAPS)

先端経済理論の国際的共同研究拠点

共催

公益財団法人KIER経済研究財団60周年記念事業

京都大学社会科学統合研究教育ユニット