京都大学経済研究所シンポジウム
「文理融合:これからの大学のあり方」
2016年1月20日(水)
15時~17時30分(開場14時30分)
京都大学医学部創立百周年記念施設
芝蘭会館 山内ホール
〒 606-8315
京都市左京区吉田近衛町
京都大学医学部構内
アクセス >>
司会:伊藤公二 京都大学経済研究所附属先端政策分析研究センター准教授
15:00~ | 開会の挨拶 | 北野 正雄 京都大学理事・副学長 |
15:05~ | 基調講演Ⅰ | 「人材育成と文系教育の意義」 中島 厚志 独立行政法人経済産業研究所 理事長 |
15:40~ | 基調講演Ⅱ | 「学際教育:意義・成果・課題」 小泉 潤二 大阪大学未来戦略機構 特任教授 |
16:15~ | 休憩 | |
16:30~ | 討論と質疑応答 | パネル討論「これからの大学の役割」 【問題提起】 西村 和雄 神戸大学社会科学系教育研究府 特命教授 【討論】 中島 厚志 小泉 潤二 西村 和雄 【質疑応答】 |
17:25~ | 閉会の挨拶 | 溝端 佐登史 京都大学経済研究所長 |
中島 厚志(なかじま あつし)
1975年東京大学法学部卒、日本興業銀行入行、パリ興銀社長、執行役員調査部長、みずほ総研専務執行役員チーフエコノミスト等を経て2011年4月より現職。2001~11年テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」レギュラーコメンテーター。2013年「日本経済・最強の成長戦略」著。
小泉 潤二(こいずみ じゅんじ)
東京大学教養学部卒、スタンフォード大学博士。大阪大学理事・副学長、附属図書館長、人間科学研究科長、中教審専門委員、大学評価・学位授与機構専門委員、プリンストン高等研究所ハンズマン研究員などを歴任。 国際人類学民族科学連合(IUAES)事務局長、人類学会世界協議会(WCAA)元会長、日本文化人類学会前会長。専門は人類学、中南米研究、グローバリゼーション、コンフリクト研究、国際協力。
西村 和雄(にしむら かずお)
1970年東京大学卒、ロチェスター大学Ph.D. 京都大学経済研究所教授、所長を努め、2010年から京都大学名誉教授、京都大学経済研究所特任教授、2013年から現職。独立行政法人経済産業研究所ファカルティーフェロー、Econometric Societyの Fellow、Santa Fe InstituteのExternal Professor、Institute for Complex Adaptive matterのBoard of Governors、International Engineering and Technology InstituteのDistinguished Fellowを務め、日本学士院会員。専攻は数理経済学、複雑系経済学
【先着160名】(入場無料) 締切:1月18日(月)
参加ご希望の方は、以下のいずれかの方法でお申込み下さい。 後日入場証をお送り致します。
1.参加申込フォーム こちらから >>
2.ハガキまたはFAX
(1)氏名(ふりがな)
(2)連絡先(メールアドレス、FAX番号、ご住所のいずれか)をお書き添えの上、「1/20シンポジウム参加希望」と明記し、下記までお申し込みください。
※参加の皆様の情報を適切に保護し、本シンポジウムの開催・受付の目的以外は利用致しません。
※やむを得ない事情によりプログラムが変更になる場合があります。
京都大学CAPSシンポジウム事務局 (株)CSセンター内
〒604-8141 京都市中京区泉正寺町334番地 日昇ビル5階
Tel: 075-241-9620 Fax: 075-241-9692
E-mail: caps@cscenter.co.jp
http://cscenter.co.jp/sympo-kier7/
交通アクセス:京阪出町柳駅から徒歩15分
市バス201・206系統 京大正門前下車
JR、近鉄京都駅より、市バス等で約40分
市バス206番(京大正門前で下車)もしくは17番(百万遍で下車)にご乗車下さい。
京都大学経済研究所
特別推進研究「経済危機と社会インフラの複雑系分析」
先端政策分析研究センター(CAPS)
先端経済理論の国際的共同研究拠点
公益財団法人KIER経済研究財団60周年記念事業
京都大学社会科学統合研究教育ユニット